「DEMON」をプロデュースするBigline社は1975年の創業以来、イタリア北部の小さな街で40年間アイウェア製作を続けているメーカーです。 さすがに40年の歴史と経験に裏付けられた技術がありますので、フレームやレンズの機能や精度は非常に高いものがあるのは当然といえば当然なのですが・・・そのデザインは老舗にありがちな保守性とは全く縁がないイメージで、シャープで先鋭的そしてイタリアらしいファッショナブルさを兼ね備えています。
現在取扱をスタートしたラインナップはこちらのページからご覧頂けます(リンク)↓
とりあえず、当トピックス・ブログでは代表的なモデル/カラーをご覧下さい。
太陽の光の強さに応じてレンズの色が変わる調光レンズモデル。
(それぞれ右が太陽の下、左が室内の写真です)
モデル名クリックで商品詳細ページがご覧頂けます。
Blue, White, Black, Red 各¥8,200(税抜)
Carbon, Black/Grey, Black/Green, White 各¥8,200
Carbon, Red, White, Black 各¥8,200
スモーク、オレンジ、クリアーのレンズが3つ付属したモデル。
Italy, Red, Carbon, Green 各¥7,500
Blue, White, Black, Red 各¥6,500
路面などのギラつきを抑えて、目が疲れにくい偏光レンズモデル。
Black/Red, Grey/Orange, Black/Green 各¥6,300
Matt Black, Green, Brown 各¥6,300
コストパフォーマンスに優れたカジュアル・モデル。
Shiny Yellow, Black/Green, White 各¥4,500
Carbon, Yellow, White, Black/Red 各¥4,500
いずれのモデルにもクリーナーバッグ(レンズ拭きを兼ねた布製バッグ)が付属しますが、ハードケースは付いていません。ハードケースがご入用の方は、別売りをしていますので併せてお求め下さい。
ヨーロッパのブランドですが、ほとんどのモデルは(FUEL以外)フレームのカーブがそれほどきつくありません。 下の写真は、参考までに他ブランド(奥のブラウンのもの)と比較したものです。手前がDEMON TOURです。
これだけカーブが緩やかですと、ほおが当たったり、フレームと額の間にすき間が開くなどの問題がなく、ほとんどの日本人の方の顔にちょうど良くフィットするのではないでしょうか。(個人差がありますので、出来れば取扱可能なサイクル・ショップで取り寄せして頂き、試着される事をお勧め致しますが・・・)
また、FUEL以外はノーズパッドが前後左右に動かせますので、細かい位置の調整が簡単に出来ます。
ポリカーボネイト製のレンズは、40年のこだわりを持って高い精度で加工してありますので、歪みがほとんどなく、長時間使用していても目が疲れにくくなっています。(精度の悪いグラスを使っているとサイド部分などが曲がって見えて、クラクラする事や目が疲れやすい事があります)
弊社スタッフも、販売スタートまでの半年の間にTOURとHEROを継続的に試用していますが、フィッティング状態や見え方は非常に良い様です。特に峠の下りなどで、道が悪くてもズレて来ないので、安心感があります。
このDEMONブランドのスポーツグラスですが、残念ながらまだ店頭でご覧頂ける店舗はございません(主要取扱店舗の方にも、紹介するのは今日このトピックス・ブログが初めてですので)が・・・取り寄せ対応は、全国の販売店にて行って頂けますので、まずは取扱店までお問合せをお願いします。
<追記>
冒頭の写真(2枚目)のモデルさん、実はGSG社の弊社担当営業さんです!GSGとBigline社は場所も近く(と言っても車で1時間位ありますが)、ビジネス上の関係もある様です。 詳しくは、次回イタリア訪問の際にでも聞いてみる事にします。。
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