2015年1月19日月曜日

新チームサポート[Coraggio Kawanishi](コラッジョ・カワニシ)

イタリアのジェッセージ社と弊社7 BiCYCLEでは、この1月より、新たに旗揚げした地域密着型サイクリングチームCoraggio Kawanishi=コラッジョ・カワニシをウェア供給でサポートする事になりました。

チーム名のCoraggioは、イタリア語で「勇気」。夢や目標を達成する為、勇気を持って勇みよく前進できるチームにしていきたいとの願いが込められています。特にジュニア世代の育成に力を注ぎ、国内初のステップアップ式チームを目指されているそうです。

(正式なチームウェアがまだ出来ていない為、7ITAの既存ウェアにて撮影頂きました)

代表の栂尾さんは29歳、国内の名だたる実業団チームで活躍された名選手です。今回は自らもレースを走るプレイングマネージャーとして、「コラッジオ」の活動を始められました。

”地域密着型”と紹介したとおり、チームビジョンとして地域への自転車文化の定着を目的として、「自転車教室」「サイクルイベント」「介護事業」「スポーツバイクセミナー」も開催されるそうです。
また、自転車チームでは初の「里親制度」を導入し、若い選手が安心してレースやトレーニングに取り組める環境の整備にも尽力されるとの事です。
(選手を指導しているブルーのジャケットの方が、栂尾代表です)

サッカーのJリーグの様に、ジュニア・ユース世代から一貫して育成出来る環境が出来、ここから世界に羽ばたく若武者がどんどん育てばいいですね。そんな夢を見させてくれるチームになると、期待しています!

さて、1月17日はその新チームCoraggioの記念すべき第一戦目のレース!さっそく代表の栂尾さんからレポートを頂きましたので、そのまま掲載させて頂きます。


お世話になっております。

AACA第1戦 レースレポートを送らせて頂きます。
開催日: 2015年1月17日
開催場所:国営木曽三川公園 東海広場 特設コース
Coraggio Kawanishi Cycling Team 出場選手
下島 将輝 科野 大蔵 柳瀬 慶明 米田 彰

スタート前から小雪が舞う極寒の中レースは行われました。
チームオーダーは特に決めずに全選手が積極的に前半から走るようにと指示しました。
その期待通り、1周目から下島選手と柳瀬選手が2人で抜け出しに成功。
この逃げにKINAN2名、イナーメ筧選手、もう一名が合流して6名の先頭グループが形成されました。
この逃げグループには各有力チームの選手が入ったためメイン集団はこの逃げを容認せざるをえず差は一気に開いて行きました。

その後、イナーメ筧選手がメカトラで遅れて先頭集団は下島選手とKINAN2名になりました。
このまま逃げ切りが濃厚と思われましたが長良川名物の伊吹山下ろしの爆風で一気に集団とのタイム差が詰まって行き残り10周目で集団に吸収されレースは振り出しに戻りました。

その後は細かなアタックは掛りますが、爆風の影響か決定的なアタックは決まらずに周回を重ねて行きました。

そしてレースが動いたのは残り8周。
下島選手、科野選手、KINAN阿曽選手の3名の逃げが決まりました。
この動きをきっかけにメイン集団も活性化していき、メイン集団から単独で選手が追いつき7名の先頭グループが形成されました。
逃げグループメンバー

Coraggio  下島選手、科野選手
KINAN   野中選手、中西選手、阿曽選手
瀬田工業高校 中井選手
他 1名 
さらにここからKINAN野中選手が単独アタック!
このアタックには誰も反応できずに残り1周のジャンが鳴りました。
下島選手、科野選手共に諦めずに不利な状況でしたが、なんと野中選手を吸収する事に成功!

このまま集団スプリントになるのかと思ったタイミングで瀬田工業高校中井選手が切れ味の鋭いアタックで独走を開始!
これには下島選手、科野選手、KINANの3名も反応できずに差が開いていきました。
そしてゴール前の爆風の長い直線で中井選手は集団に捕まり最後は逃げていたのにも関わらずKINAN野中選手が見事スプリントを制しました。
惜しくも2位には科野選手、3位に下島選手が入りました。
1位 野中 竜馬 KINAN Cycling Team
2位 科野 大蔵 Coraggio Kawanishi Cycling Team
3位 下島 将輝 Coraggio Kawanishi Cycling Team
4位 中井 唯晶 瀬田工業高校
5位 阿曽 圭佑 KINAN Cycling Team
敢闘賞 中井唯晶 瀬田工業高校
周回賞 中西重智 KINAN Cycling Team

下島選手のコメント
「レース開始後すぐに、集団スプリントは無いと判断できたので、いかに足を使わず良い逃げに乗れるかだけを考えていました。
その結果、序盤から逃げなどで積極的に動いたにも関わらず、終盤まで垂れずに走り切ることができました。
しかし、最終スプリント力が無くもっと鍛えなければ優勝する事は出来ないと実感しました。とても悔しいですがその悔しさを糧にトレーニングに励み次戦は優勝したいとおもいます。」

科野選手のコメント
「ゴールが見えてスプリントしようとしたところ、右サイドが先にかわした2名で塞がっており、一瞬スプリントのタイミングを躊躇し風上から飛び出してしまい、キナン野中選手の風除けになりながらスプリントする形になってしまい、野中選手に次いで2位でゴールしました。 今回はシーズン開幕戦で、まだまだ脚も弱いですし、これから場数を踏んで苦手なゴール前を克服し、大事なところで勝てる選手になっていきます。」

上記の通りのレース内容で若い選手達にはとてもいい刺激になったレースだったと思います。

今後もAACAシリーズで基礎を学び目標のレースで勝てる選手に成長する事が今のチーム目標です。
ご声援誠にありがとうございました。
今後ともご支援、ご声援宜しくお願い致します。

Coraggio Kawanishi Cycling Team
Playing manager
栂尾 大知


チームCoraggioのフェイスブックページはこちらです。
https://www.facebook.com/coraggio.kawanishi
がんばれ勇気!!